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真冬の燃費

昨日、愛機rebelの給油に行った。

この所、渋滞した所をあまりは知っていないから・・ということも影響しているかもしれないが、
120Kmの走行に対して4リッター、400円でおつりが来る。

真冬にしてはまずまずの燃費。リッターあたり30Km走れば充分だ。

過去の結果を見ても25Km~28Kmなのだ。

これもプラグ効果なのか?

プラグはガソリンに火を付ける部品で、重要なのは間違いない。

ちょっと自己満足に陥っている。

さて、先日同窓会幹事会があった。そこでの話なのだが、ブログで公開している読書の履歴を見て「How toものが多いね」というご指摘。もっともだと思った。

そこで、先日の給油のあとBOOKOFFに行った。小説で面白そうなものはないかと店内をぐるぐる。
ところが、基礎的な知識が不足しているのか?単に訳も分からず歩いているのか?
ピンと来た本が見つからない。

BOOKOffにある本は、ちょっと?だいぶ?古いので流行からは遠いし・・。

やはり、その手のものを読むにはちゃんとした本屋に行き、新作を物色する必要があるのだろうか?

結局は、アニー・ワレン著「クレイター先生最後の授業」と宮部みゆき著「ドリームバスター2」を買ってきた。

  by rebelrider5732 | 2009-01-19 23:00 | バイク | Comments(2)

Commented by masa1956 at 2009-01-25 21:02 x
酔った勢いで「ハウツーものが多い」などと失礼なことを言ってしまいごめんなさい。実用書から得られる知識は色々な場面に遭遇したときの対応策を考える自分の引き出しを増やすことになり有効なことは理解しているのですが。
どうも最近の若い人を見ているとマニュアル・規則・原則・公平・客観といった「理」の部分のみで物事を進めようとする傾向が多く、個別の状況への共感・感受性・愛情という「情」の部分が不足しているような感じがしており、その1人であり「もっと小説を読め」と注意している我が家の息子に読書傾向が似ていたものでつい・・・
このブログでもわかるとおり、音楽・自然を愛する情感豊かな人物であり余計な発言であったと反省しております。
因みに読まれる本は新作である必要はまったくないと思いますよ。
Commented by rebelrider5732 at 2009-01-25 21:03
初のコメントありがとうございます。
 いいえ、自分としても確かにこの手の本が多いというのは感じておりました。本選びも読書力の一部。先日のお話は、幅広く色々な本を読んでみようという気持ちになったとても良い機会でした。
 自分の仕事柄か歳なのか、人(特に上役)の見方考え方や振る舞いが気になり、この機会にリーダ論や思考、心理学・・・なんていうのを読んでいたんですね。
 今までパソコン関係の本しか読まなかった私としてはちょっとだけ成長したと思っていましたが、今回のお話でもう少し成長できるかもしれません。頑張ってみます。

 またコメントをお待ちしております。

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